2009年08月30日

富士市学校給食を考える会Xドラゴンファーム

富士市学校給食を考える会は、設立22年。
キャピコと同い年です(バシッ)

 会が企画した講演会「子どもたちに伝えたい 食べることの大切さ 6」が
開催されました。

 



右の美人が、代表の小櫛さまです。キャピコと同じ22歳です。(しつこい)

 



運営スタッフのお弁当です。
激うまです。
学校給食を考える会の会員になると、毎年講演会の運営スタッフになれます。
つまり自動的にこのお弁当が食せるのでございます。
(そのために会員なんだろうって?めっそうもナイ!オロオロ)


 このお弁当だけでも感動モノですが、今回の講演会講師、ドラゴンファームの龍田さまのお話は、本当に感動しました。



 芝川町で有機無農薬野菜をつくり、合鴨農法でお米をつくっていらっしゃいます。
以前は、富士フィルムの化学研究者さま。

 キャピコ、食べものは興味ありますが食べる一辺倒で人生を歩んでまいりました。
結果、人に会えばご懐妊かとほめられる。そんな感じです。

そんなキャピコが身を乗り出して聞いたお話。
 
 わたしたちの後の世代が幸せに暮らしていけるためには、
有機無農薬の農法が必須であるとしっかり心に刻まれました。
何しろ元化学者さまなので、理論的です。

 退職されたら農業を始めたいとお考えの方、ぜひご連絡ください。
まちの遊民社がお供しますので、お話を聞きに行きましょう。
激しくお待ちしております。 0545-51-1112へ。

 今日のキャピコはじん~と殊勝でございます。
  

Posted by キャピコ  at 00:53Comments(0)市民活動団体